父親 モーニング 大きなサイズ 最大6L(ウエスト128cm)まで格安 最高品質クオリティレンタル18,900円
結婚式のお父様の定番フォーマルといえば、モーニングコート。
ところで、何故日本ではモーニングが父親の定番となってしまったのでしょうか?そもそも、モーニングは日本で洋装の結婚式が始まった時、初めて採用されたメンズフォーマルで、昭和30年~40年頃までは、新郎衣装と言えば紋服袴かモーニングコートでした。昭和天皇の影響が大きいといわれています。
その後、モーニングコートは一般化され過ぎて、新たにブライダルシーンに現れたのがフロックコートやタキシード。その際、大量にあったモーニングコートは父親が着るという、企業側のリコメンドにより変化して行きました。このように、日本のブライダルシーンは、企業によりスタイル誘導されてきた歴史があります。
しかし令和になった今、カークメンズでは、モーニングコートのダサい・古いというイメージを脱却して、現代風にスタイルアップした新モーニングをメイキング。もちろん、モーニングらしい良い所は全て継承して、バッグボタンと、テールの仕立てはそのままにウエストラインを少し高く、アームラインも手が長く見え、ウエストスペースが見えやすく修正。綺麗な現代ファッションを感じさせるテイストをミックス。ラペル幅を少し落として、ゴージラインを少し高く、胸回りのバランスが若々しく引きあがったイメージに。生地は御幸毛織「MIYUKI FORMAL MADE in JAPAN」の最高級ウール100%。しっかりとした自然な厚みでシルエットが整い、着心地が軽いのが特徴です。
モーニングジャケットの最大の特徴は、フロントからバックへ流れるように仕立てられたカッタウェイ。カークメンズでは、フロントのボタン位置を最大2cm高い場所からスタートさせて、バックテールも3~4cm引き上げました。量産モーニングの「長いテールが格好悪い、足が短く見える気がする。」そう思ったお父様は是非、カークスタイルをお試し頂きたいと思います。
パンツもスタイリッシュな細身のパターンをベースに、モーニングに合わせて股上をアップ、裾口も明らかに細さを感じさせる自然なシルエットでコールパンツを仕上げました。量産型のモーニングはパンツの裾口が太い、良く言えば「リラックス系?」悪く言えば「足短くてダサい」最後には「靴が隠れすぎて見えないよ」とにかくパンツシルエットがひと昔前よりもさらに昔…。ブライダルコーディネーターは、「正式なモーニングなんです」と説明するでしょうが、私からすると「古いデザインなので」と聞こえてきそうです…。
ベスト・タイの組合せは良い所を引き継いで 「4 Style」
カークスタイルのモーニングは、上下の無駄な部分を追い込んで、今の若々しいお父様に着て欲しい、フルモデルチェンジ版です。インナーのベストは日本製最高級シルクのグレー(黒ベストのみ最大7Lまで)、ネクタイもカークオリジナルでグレーとブラックの新柄をリテキスタイルして洗練をプラス。最良の一日を、最高品質クオリティのモーニングレンタルでお過ごしいただきたいと思います。
大きなサイズは最大6L(ウエスト128cm)までラインナップ、サイズが大きくてもしっかりした綺麗なモーニングを着たいお父様に是非お試し頂きたい。レンタル価格 は 18,900円と格安。ちょっと今回は、炎上しそうな文章書いてしまったかもしれませんが、共感して頂ける方も少なからずいらっしゃるのではないかと思います。 コーディネータ山崎
少しづつ、商品を追加アップロードしております。サイズ別にラインナップが見れるようになりました。